コーヒー名人
初摘み

コーヒーは日常生活で皆さん何気なく飲んでいますよね。

コーヒーがコーヒー豆から作られていることは知っていると思いますが、このコーヒー豆はそもそも何なのかを知っていますか?

ここでは、「コーヒー豆はそもそも何なのか」という根本的な事について見ていきましょう。

コーヒー豆

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コーヒー豆とは?

コーヒー豆は、「コーヒーノキ」という植物に出来る果実の種子を煎ったものです。

コーヒーノキ

(画像引用元:Wikipedia)

専門的に言うと、「被子植物門双子葉植物網アカネ目アカネ科コーヒーノキ属」に分類される植物で、この「コーヒーノキ属」に属する植物は70種程度あると言われています。

そして、コーヒーを作る為に重要となるのは、数あるコーヒーノキの中でも以下の2つです。

  • アラビカ種
  • カネフォラ種

これらの種に関する詳細な解説は別記事に譲るとして、大まかな特徴を言うと、アラビカ種はティピカやブルボンといった品種があり、キリマンジャロやブルーマウンテンなど良く耳にするコーヒー銘柄は、アラビカ種に分類されます。大衆に好まれる風味なのですが、病気に弱いという難点があります。

一方のカネフォラ種は、病気に強く、独特の香ばしさや強い苦みが特徴的の種です。

但し、「この2種以外のコーヒーノキがコーヒーを作るのに全く適していないか?」というとそういう訳ではありません。

確かに、現在のところは、この2種が商業用のコーヒーのほぼ100%を占めており(アラビカ種が65%程度、カネフォラ種が35%程度)、他の品種は多くても全体の1〜2%程度しかありません。しかし、今後の技術の進歩等によっては、新たに他のコーヒーノキにも注目が集まる可能性もあります。

コーヒーチェリーはスーパーフルーツ!?

コーヒー豆となる種子は、赤く熟したコーヒーの実の果肉の中にあります。このコーヒーの実は、写真の様にサクランボの様な姿形をしていることから、「コーヒーチェリー」と呼ばれています。

コーヒーチェリー

(画像引用元:Wikipedia)

コーヒーが嗜好品として扱われる様になってからは、コーヒチェリーの種子の部分しか使われず、外皮と果肉部分は使わずに捨てられていました。

しかし、最近はこのコーヒーチェリーの果肉部分の栄養価が注目を浴びているのです。アサイーやカムカム等の様にビタミンなどの栄養素が豊富で、抗酸化力や免疫力が高い、いわゆるスーパーフルーツの仲間入りをし、一般的にスーパーに並ぶ日も近いかもしれませんね。

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